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転法輪

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 てんぽうりん

 仏が教法の輪を転ずること。

 教法を説いて煩惱邪見を破り、正道を開くこと。(大経 P.5)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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