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化仏

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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けぶつ

 衆生(しゅじょう)を救済するために、衆生の性質や能力に応じて仮に種々の姿をとって現れた仏。応化身(おうげしん)ともいう。→応化身


 阿弥陀仏の化仏。 (定善義 P.449)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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