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御消息第三十九通

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年10月17日 (日) 20:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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  〈第三十九通は、随信の問いに答えたもの。信心をたまわったときに往生が定まり正定聚に住する。それゆえ信心の人は弥勒と同じ位であって諸仏と等しいと説き、来迎らいこう・臨終をまたない旨を示されている。『末灯鈔』(18)〉(消息 P.802)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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