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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2017年10月24日 (火) 14:24時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

ゆう

 はたらき。(真巻 P.345定善義 P.419定善義 P.445要集 P.909)

 (衆生を利益する)はたらき。 (安楽集 P.203)

 底本 (青蓮院本) には 「困」 とある。 (要集 P.820)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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体・相・用

仏教用語。とは,本体のこと。とは,本来の性質あるいは性能の意。とは,性質のもつ働きをさす。一般に仏教では,衆生の心の本体そのものとその性質,さらに作用とは広大無辺であるところから,体,相,用の三大という言葉が広く用いられている。

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