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耆闍崛山

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2017年10月28日 (土) 15:05時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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ぎしゃくっせん

 梵語グリドラクータ(Gŗdhrakūţa)の音写。霊鷲山(りょうじゅせん)霊山(りょうぜん)などと漢訳する。

古代インドのマガダ国の首都王舎城(おうしゃじょう)(現在のラージギル付近)の東北にあり、釈尊が『大経』や『法華経』を説かれた山として有名。 (大経 P.3)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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