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舌相

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年11月6日 (日) 21:05時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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ぜっそう

 広長(こうじょう)舌相は仏の三十二相の一。

仏の舌は広く長くてその顔をおおうといわれる。ここでは三千大千世界をおおうとされている。仏が舌を出すのは教説が真実であることを証明する意味を持つ。(小経 P.125 行巻P.168,信巻P.220,化巻P.403,愚禿P.528)

 
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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