おもひたまふなり
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
ここでの「たまふ」は謙譲の補助動詞ともいわれるが、その場合、通常は「おもいたまふるなり」となる。底本以外の多くの古写本には「おもひたまふべきなり」とある。この場合の「たまふ」は尊敬の補助動詞である。(歎異抄 P.836)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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