Ⅰ かならず・・・いだければなり。
通常は「かならずすべからく真実心のうちになすべきことを明かさんと欲す。外に賢善精進の相を現じ、内に虚仮を懐くことを得ざれ」と読む。 (愚禿下 P.517)
Ⅱ かならず・・・想をなすなり
通常は「かならずすべからく決定真実心のうちに回向し願じて、得生の想をなすべし」と読む。 (愚禿下 P.532)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。