ほうぎ
仏法。(一代記 P.1291)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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仏法の教義。教え。浄土真宗の本願力回向の法義をいう。
ほうぎ
法とは教え、義とは道理の意。仏法のことわりをいう。『御文章』4帖目第1通に 「それ、真宗念仏行者のなかにおいて、法義についてそのこころえなき次第これおほし」(註 1161)、4帖目第5通に 「このこころを覚悟して一流の法義をば讃嘆し」 (註 1169) 等とある。(浄土真宗辞典)
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