三井寺南別所辺
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
みいでら みなみべっしょへん
三井寺は園城寺の通称。南別所は同寺五別所の一つ近松寺のこと。寛永六年(1465年)、延暦寺の衆徒によって大谷本願寺が破却された後、蓮如上人はこの近松寺の傍に御坊(後の顕証寺。現在の近松別院の起源)を建て親鸞聖人の御影を安置した。 (御文章 P.1095)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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