りょうえのしょうせつ
仏が王舎城宮(おうしゃじょうぐ)で阿難(あなん)と韋提希(いだいけ)のために説法した王宮会(おうぐえ)と、阿難が耆闍崛山(ぎしゃくっせん)の大衆のために王宮会での仏の説法を再説した耆闍会(ぎしゃえ)。 (玄義分P.305)