中下の屍骸
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ちゅうげのしがい
中は縁覚乗、下は声聞乗。縁覚・声聞は利他の心を持たない小乗の根性(性質)だからこれを死骸に喩える。ただし次の引文では声聞と菩薩を二乗とする。この場合は果仏に対する因人を指す。(行巻 P.197)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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