けかん
浄土を観想するためのてだてとして日没や水を観じ、阿弥陀仏の真身を観想するためのてだてとして仏像を観ずること。日観(にっかん)(日想)・水観(水想)・像観(像想)の三をいう。他の十観は真観。 (愚禿下 P.530)
→十三観