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六念

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

ろくねん

 六随念(ろくずいねん)六念処(ろくねんじょ)ともいう。仏・法・僧・戒・施・天を、それぞれ他のおもいをやめて、心静かに念ずること。すなわち念仏・念法・念僧・念戒・念施・念天をいう。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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