ろくしゅにしんどうしす
仏の出現や説法を讃えて、動(どう)・起(き)・涌(ゆう) (形の震動) と震(しん)・吼(く)・覚(かく) (音の震動) の六種の瑞相があらわれることをう。 (序分義 P.343、法事讃 P.520)