十二類生
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
じゅうにるいしょう
生物の生れ方の分類。
- 胎生(たいしょう)
- 卵生(らんしょう)
- 湿生(しっしょう)
- 化生(けしょう)
の四生(ししょう)に、
- 有色(うしき)
- 無色(むしき)
- 有想(うそう)
- 無想(むそう)
- 非有色(ひうしき)
- 非無色(ひむしき)
- 非有想(ひうそう)
- 非無想(ひむそう)
の八生を加えたもの。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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