せんりん
千輻輪相(せんぷくりんそう)の略。 仏の足の裏にある輪宝(りんぽう)の模様。 千の放射状の輻(や) (車輪の輻) があることからいう。 仏の三十二相の一。 (定善義 P.434、往生礼讃 P.696)