いんこうじょうぶつ
「光きはなからんと誓ひたまひて、無碍光仏となりておはしますとしるべし」(左訓)
阿弥陀仏の光明に因(よ)って往生人が成仏するという義、光明無量の願を因として阿弥陀仏となったという義とがある。左訓は後の義を示したもの。
(浄土 P.559)
第十二願