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夢幻響き

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ゆめまぼろしひびき

 次に出る電・影と合わせて五喩を出す。すなわち、あらゆる存在は因縁により生ずるものであり、実体がないことを、夢・幻・響(こだま)・電(いなずま)・影(かげ)に喩える。(大経 P.45)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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