てんせんしちしゅう
天仙とは盧虱仙人のことで、彼がはじめて星宿辰を配置したので、天仙七宿という。七宿とは二十八宿の天体を東西南北の四方に配置すると各七宿となる。そのうち、ここは、北方の七宿のこと。 (化巻 P.437)