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宿因

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

しゅくいん

 【左訓】「むかしのたね」(真要鈔 P.960)

1.過去世に造られ、また結ばれた業因。→補註5。 (序分義 P.372安楽集 P.220)

2.仏道に入る宿世のよき因縁。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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