ぎょうほうべんりき じょうじゅ
たくみに衆生を教化する方法と力を完成すること。(二門 P.548)
巧方便力(ぎょうほうべんりき)
奢摩他(止)、毘婆舎那(観)によって生ずる利他教化のはたらき。(二門 P.548)