じょういつ-しゅさい 常一主宰
永遠に変わらずく(常)、独立的に自存し(一)、中心的な所有主として(主)、支配能力がある(宰)と考えられる霊魂的或いは本体的実在を意味する。 古代インドの思想では常一主宰はアートマンを意味するとして重要な課題の一つであった。
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