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張掄

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

張から転送)

ちょうりん

 南宋代の人。浄楽と号す。高宗の頃、総官(軍事をつかさどる官名)となった。厚く念仏を尊び、晩年、自宅に道場を設け、慧遠(えおん)白蓮社(びゃくれんしゃ)にならい、妻子とともに日課念仏を修した。(行巻 P.177)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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