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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

りつ

四分律」のこと。後秦仏陀耶舎訳。法蔵部に伝持されていた律蔵で、戒法を四部に分類するためこの名がある。 (化巻 P.428)

 『()分律(ぶんりつ)』 とする説がある。 (選択集 P.1263)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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