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意業安心

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

いごうあんじん

いごうあんじん 意業安心

 意業づのりともいう。他力の信心を衆生の意業であるとし、それが因となって浄土往生するという理解。自力に偏するものとして、真宗では異安心とされる。→歓喜初後。(浄土真宗辞典)