戒定慧解脱解脱知見
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
かい じょう え げだつ げだつちけん
最高のさとりの境地に至ったものが具備する五つの功徳のこと。すなわち、戒律をたもち、禅定に入り、智慧を磨き、あらゆる煩悩から解放されて、心の安らかさを自覚するという五つの功徳。その功徳を具備するものを五分法身という。(観経 P.114)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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