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方楞具足して

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

ほうりょうぐそくして

 方は側面、楞は角の意。『観経』 に 「八方八楞具足」 とあるのをうける。 宝幢が八角柱の形をなしているということ。 (定善義 P.405)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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