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有阿弥陀仏

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

ゆうあみだぶつ

 親鸞聖人の門弟の一人。伝未詳。(消息 P.785)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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阿弥号

阿弥とは、阿弥陀仏を信仰する人々が用いた法名の一つであり、正式には阿弥陀仏(阿彌陀佛)号という。 阿弥陀仏を信仰する人々は、正式な阿弥陀仏以外に、略称として、阿弥や阿という法号を使う。たとえば、他阿弥陀仏が正式な表記であれば、他阿弥、他阿などのように、略して表記する。阿弥号は、浄土教が広まった平安時代の後半から始まるが、鎌倉時代に入ると、時宗の衆徒(時衆と呼ばれる)が阿弥号を称するようになる。(WikiPedia)