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正業

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

しょうごう

1.八聖(正)道の一。→八正道(はっしょうどう)
2.正定業(しょうじょうごう)のこと。→正定業(しょうじょうごう)。。 (真要鈔 P.957)
3.仏の言説に具わる六種の利益(りやく)、六正の一。仏の言説は衆生(しゅじょう)に正しい業因(ごういん)を成就せしめるから正業という。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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