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正法念経

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

しょうぼうねんぎょう

 『正法念処経(しょうぼうねんじょきょう)』のこと。七十巻。東魏(とうぎ)瞿曇般若流支(くどんはんにゃるし)訳。六道生死(しょうじ)の因果を観じ、これを厭離(えんり)すべきことを説く。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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