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正願

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

しょうがん

 梵語アシュヴァジット (Aśvajit) の漢訳。 阿説示・阿湿婆恃などと音写し、馬勝(めしょう)馬師(めし)などと漢訳する。 釈尊の最初の弟子である五比丘(びく)の一人。 舎利弗(しゃりほつ)縁起偈(えんぎげ)を説いて、舎利弗が釈尊の弟子となる機縁をつくったという。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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