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沙を懸けて帒を指すを…

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

すなをかけてふくろをさすを

 砂を入れた袋を壁にかけ、その中に食ありと教えて、空腹をしのぐ一時の慰めとするという喩え。 (論註 P.72)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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