ながれをくんで
覚如(かくにょ)上人の『報恩講私記(ほうおんこうしき)』の「流れを酌んで本源を尋ねるに、ひとへにこれ祖師の徳なり」という文による。親鸞聖人の恩徳に感謝すという意味。(御文章 P.1170)