きれんはんごうがしゃ
熙連河の砂の数の意。 熙連河は中インドにある河。 釈尊はその西側の沙羅林(さら-りん)で入滅(にゅうめつ)された。 恒河 (ガンジス河) より小さいので、ここでは半恒河という。 (安楽集 P.187)