ようきん
生没年代未詳。中国南宋の僧で、元照(がんじょう)の門弟。律宗を学んだが浄土教の信奉者でもあった。この文と次の文は『阿弥陀経超玄記』によるともいわれるが、現存しない。(行巻 P.182, 信巻 P.248,264)