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真観

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

しんかん

 浄土の真実の荘厳と阿弥陀物の真身とを観想すること。(愚禿下 P.530)


 真実の観法。 三昧(さんまい)を成就した観法。 (定善義 P.413)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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 浄土の仏身と仏土そのものを観想すること