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禅定

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

ぜんじょう

 精神を統一し、安定させること。六波羅蜜の一。→六波羅蜜 (願生偈 P.1446

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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禅定(ぜんじょう、梵: dhyāna, ディヤーナ、巴: jhāna, ジャーナ、禅那:ぜんな)とは、仏教で心が動揺することがなくなった一定の状態を指す。サンスクリット語の dhyāna の音写である禅と、訳した定の複合語である。静慮とも訳される。(wikipediaから)

参照WEB版浄土宗大辞典の「禅定」の項目