総観想
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
そうかんそう
浄土のすべてを見る観想の意。宝楼観を成就するとき、宝樹・宝地・宝池がおのずから一時に見られるので、宝楼観を総観相という。(観経 P.97)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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