胎に処する
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
たいに-しょする
母胎に宿っている胎児は、親を見ることもできず、自由に行動できないように、方便化土に生れたものは、真仏にあえず、自在無碍の菩薩行ができないことをいう。(正像 P.613)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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