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胞胎を絶ち

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

ほうたいをたち

 胞胎は母胎内で胎児をつつんでいる膜 (えな) をいい、胎生のこと。 輪廻の迷いをくりかえす胎生をたちきるということ。 →胎生(たいしょう)Ⅰ。 (定善義 P.445往生礼讃 P.703)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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