しゅこう
随形好のこと。仏や菩薩に具わっているすぐれた容貌形相のうち、顕著なものを相といい、微細なものを随形好という。 (観経 P.104)
八十随形好のこと。 →八十随形好(はちじゅうずいぎょうこう)、相好(そうごう) (定善義 P.432)