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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

ろん

  龍樹菩薩の著『中論』『十二門論』など。『十二門論』には「観一異門」がある。(行巻 P.158)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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ろん 論

 仏の教説を組織体系づけて論述したもの。経・律とともに三蔵の一とされる、また、広く後世の菩薩や人師が仏の教えを解釈・註釈した教義書をいうこともある。(浄土真宗辞典)