たい
有漏(煩悩のある状態)の五陰は苦諦・集諦に関わり、無漏(煩悩のない状態)の五陰は道諦に関わることよりいう。 →四諦 (したい) (真巻 P.353)
真理。 (要集 P.847)
「諦」とは、見きわめられた道理。真理。真実。