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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

たい

 有漏(煩悩のある状態)の五陰は苦諦・集諦に関わり、無漏(煩悩のない状態)の五陰は道諦に関わることよりいう。 →四諦 (したい) (真巻 P.353)

 真理。 (要集 P.847)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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「諦」とは、見きわめられた道理。真理。真実。