どうのもと
仏のさとりを得る因。 (信巻 P.238)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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- →道(さとり)
『華厳経』賢首品(唐訳)の偈に、
- 信は道の元とす、功徳の母なり。一切のもろもろの善法を長養す。疑網を断除して愛流を出で、涅槃無上道を開示せしむ。(信巻 P.238)
とあり、「信楽釈」で以下信心を讃嘆のために略抄して引文されている。(『華厳経』賢首品)