しんたん
中国。古代インド人が中国をチーナ・スターナ(Cīna-sthāna)と呼んだのにもとづくといわれる。(高僧 P.599)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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秦(しん)をCīna(チーナ)のsthāna(土地)と呼び、シナという表示の語源といわれる。
しんたん 震旦
中国のこと。梵語チーナ・スターナ (Cīna-sthāna) の音訳。チーナは秦の意、 スナーナは地域の意。(浄土真宗辞典)