めんのう
梵語モーガラージャ (Mogharāja) の漢訳。 摩訶羅倪(まからげい)などと音写する。 バーヴァリというバラモンの弟子であったが、十五人の同輩とともに釈尊に問答を試み、その場で釈尊の弟子になったという。