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八地以去は無功用にして

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はちじいこはむくゆうにして

 八地以上の菩薩は、意志をはたらかせず、努力をしないで、自在に菩薩の行をすることができるので無功用という。 →十地(じゅうじ) (要集 P.1122)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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