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「無生の生」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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むしょうのしょう
 
むしょうのしょう
  
  無生無滅の生。浄土の往生は生滅(迷い)を超えたものであることをいう。([[一代記#P--1245|一代記 P.1245]])
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 無生無滅の生。浄土の往生は生滅(迷い)を超えたものであることをいう。([[一代記#P--1245|一代記 P.1245]])
  
【左訓】「六道の生を離れたる生なり。六道四生に生るること、真実信心のひとはなきゆゑに無生といふ」(異本)([[高僧和讃#P--586|高僧 P.586]])
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【左訓】「[[六道]]の生を離れたる生なり。六道[[四生]]に生るること、真実信心のひとはなきゆゑに無生といふ」(異本)([[高僧和讃#P--586|高僧 P.586]])
  
 
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2005年10月29日 (土) 13:39時点における版

むしょうのしょう

 無生無滅の生。浄土の往生は生滅(迷い)を超えたものであることをいう。(一代記 P.1245)

【左訓】「六道の生を離れたる生なり。六道四生に生るること、真実信心のひとはなきゆゑに無生といふ」(異本)(高僧 P.586)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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