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「金剛鉄囲」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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 鉄囲山のこと。須弥世界の外郭をなす鉄でできた山。また小千世界・中千世界・大千世界のそれぞれをひとつの鉄囲山がかこむという説もある。→[[須弥山]]、[[三千大千世界]] ([[大経上#P--29|大経 P.29]])
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こんごう てっち
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 鉄囲山のこと。須弥世界の外郭をなす鉄でできた山。また小千世界・中千世界・[[大千世界]]のそれぞれをひとつの鉄囲山がかこむという説もある。→[[須弥山]]、[[三千大千世界]] ([[大経上#P--29|大経 P.29]])
 
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古代インドの宇宙観。
 
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[[Category:仏説無量寿経]]
 
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2005年10月30日 (日) 16:58時点における版

こんごう てっち

 鉄囲山のこと。須弥世界の外郭をなす鉄でできた山。また小千世界・中千世界・大千世界のそれぞれをひとつの鉄囲山がかこむという説もある。→須弥山三千大千世界 (大経 P.29

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

古代インドの宇宙観。